トランプ大統領のアメリカファースト、なにがおかしい?

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池上彰さんのニュース解説で

トランプ大統領の発言について

いろいろと取りざたされている。

 

 

池上彰さんだから

マスコミの論調とは違った発言をされるのかと

期待していたが

なーんかがっかり。

 

 

アメリカ大統領が、

大統領就任の最初に

「アメリカンファースト」

といってなにがおかしい?

 

 

アメリカだけがよければいい

とか言ってないだろう?

 

 

アメリカが1番だといってるだけだろう?

 

 

2番、3番、、と続くだろう?

 

 

大統領が、国のトップが

私たちがトップに立とう、と

はっぱをかけることのどこが異常なのだ?

 

 

スポーツチームの監督やコーチは

選手に1位を獲れ!と

げきをとばすじゃないか。

 

 

アメリカ大統領は台湾とは対話しなかったのに

トランプ大統領が対話したのが問題?

 

 

前例踏襲主義の日本の官僚と同じじゃないか?

 

 

タブーを変えなければ変化は起こらないだろう?

 

 

北朝鮮と対話する予定?

 

 

いいじゃないか

本気で世界を変える気なんだろう?

 

 

過去のできごとがすべて正しいなら

今の世界は幸せで満たされているはずだろう?

 

 

でも、現実は、問題山積だ。

 

 

過去の延長に現在がある。

 

 

何も変化しなければ

未来は現在の延長でしかない。

 

 

未来を変えるためには

現在が変わらなければいけない。

 

 

今までと同じことをしていて

未来が変わることはない。

 

 

未来は自分たちで変えていかなければいけない。

 

 

アメリカ大統領が世界を変えようとしないで

誰が世界を変えるのだ?

 

 

もちろん、トランプさん一人の力では

世界は変わらないだろう。

 

 

でも、誰かが変えようとしなければ

何も変わらない。

 

 

私は政治や経済のことに詳しくないから

トランプさんはまともなことを言っていると思う。

 

 

政治や経済に詳しい人は

トランプさんの言葉尻ばかり捉えているような気がする。